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ゴスペルにまつわるMy Storyを少し・・・


Encounter...
ゴスペルとの出会い
 

  音楽好きの両親のもと、4歳から高校生まではクラシックピアノ、中学からはオーケストラでヴィオラを演奏していました。クラシック音楽に囲まれる環境下で、特に好きな音楽家はドビュッシー、ラベル、バッハでした。
  ミッションスクールの中高生時代から近所の教会に通いはじめ、その頃から神様について歌う音楽、「賛美」
に触れるようになりました。教会ではじめて「主の祈り」という曲を歌った時、何故だかわからない涙がとめどなく流れたのを覚えています。
 学生時代、ヒルソングなどオーストラリア、アメリカの教会音楽に出会いその圧倒的な賛美に衝撃を受けます。
  卒業後、在日米軍基地などでのイベントを通じてブラックゴスペルに出会い、日本でこのゴスペル、賛美を広げていきたいとの強い思いを持つようになりました。

 また、通っていた教会でもリバイバルのように多くの人々が訪れ、大きな恵みをいただいた教会生活を通じて、私の内にも新しい賛美と、情熱が与えられていきました。

  音楽はジャンルを問わず本当に楽しく、人生を素晴らしくするもので、神様が人間にくださった贈り物といわれています。そして神様を賛美する音楽であるゴスペルは格別で、心の奥深くに触れ、私自身の人生も大きく変えられていきました。「これだ!」と思うものに出会ったのです。

  ゴスペルには、歌うたびに開かれる新しい世界、希望、喜び、そしてすべてを
包み込むような神様の暖かい愛があります。この素晴らしい賛美を、生かされている限り多くの人とともに味わい、分かち合っていきたい。
​  そんな祈り願いをこめて、日々新しい心でこれからも賛美していきます。


 
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